— 私たちにできること —

愛犬が安全に食べることができる「食事」についての提案をします。

愛犬が安心して生活できる「環境」についての提案をします。

愛犬を病気から守る「健康」についての提案をします。

私たちが目指すもの

(吹田市の街並み)

私たちは、大阪府吹田市を拠点に愛犬家の皆さまを中心にペットの情報を発信している集団です。「食事」「環境」「健康」の3つの課題を少しでも理想に近づけるため必要な情報を発信し、また、愛犬家の皆さまからの疑問や提案にできる限りお答えできるように、日々勉強を重ねて参ります。まだ、立ち上がったばかりのクラブではありますが、より多くのご支援をいただけるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。

私たちからの３つの提案

1．愛犬の食事

愛犬の肥満や病気、また、栄養バランスへの不安や戸惑いなど、それぞれに悩みを抱えて過ごされておられるのではないかと思います。そのような悩みを少しでも解決するために、愛犬の「食事」に関するさまざまな情報の掲載や提案に取り組んで参ります。

2．愛犬の環境

犬も人間と同じで、生活環境はとても重要です。睡眠がちゃんと取れているのか、室内の温度が適温なのか、日差しや騒音など、悪影響を及ぼす問題が多く発生します。そのような環境から愛犬を守るため、愛犬の「環境」への対策に関するさまざまな情報の掲載や提案に取り組んで参ります。

3．愛犬の健康

愛犬が少しでも長く生きてもらいたいものです。それは、愛犬家の皆さまなら誰もが願っていることだと思います。本ブログでは、愛犬に長生きをしてもらうため、健康に関する対策や病気にならないために必要な知識など、愛犬の「健康」に関するさまざまな情報の掲載や提案に取り組んで参ります。

愛犬家の皆さまにお伝えしたい言葉

～ イギリスの古い諺 「子供が生まれたら犬を飼いなさい」 ～

【原文】
If your child is born, have a dog.
When he is a baby, it will protect him well.
When he is a young child, it will play with him well.
When he is a boy, it will understand him well.
And when he grows big, it will die earlier.
But it will teach him sadness of death and value of life by means of itself’s death.

【日本語訳】
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となる
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となる
子供が少年期の時、子供の良き理解者となる
そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教える
（作者不明）

この諺をはじめて目にした時、胸が熱くなったのを覚えています。
犬と暮らすことは、生きるうえでとても大切なことを身をもって教えてくるところだと思います。
犬は、見返りを求めない愛情と信頼、そして、自らの生涯をもって「命の尊さ」を教えてくれます。
犬を飼う家庭で育った子供は、心のやさしい、命を大切に思う人間に育っていくものだと思います。
犬を育てる環境が整っているのであれば、是非、犬を飼うことをお勧めします。